稲葉元吉(いなば もときち)氏の著述目録。1935-2008 横浜国立大学卒後、東大経済学部専門課程に再度入学、同大学院で所定の単位修了後、横浜国立大学。さらに成城大学教授を務めた。
単著 山倉健嗣編 組織論の日本的展開 サイモン理論を基軸として 中央経済社 2010/10
共編著 山倉健嗣と共編著 現代経営行動論 白桃書房 2007/02
編著 企業の組織 八千代出版 2005/03
論説 文科系教育改革の基本的方向 オフィス・オートメーション 24(4) 2004 13-17
共編 奥村康司 貫隆夫と共編 情報技術革新と経営学 中央経済社 2004/03
論説 企業の経営理論 成城大学経済研究 163 2003/12 139-163
共編 奥村康司 貫隆夫と共編 環境問題と経営学 中央経済社 2003/05
論説 グローバル・ビジネスとヒューマン・セキュリティ 成城大学経済研究 160 2003/03 31-51
共編 奥村康司 貫隆夫と共編 NPOと経営学 中央経済社 2002/10
編著 社会の中の企業 八千代出版 2002/07
論説 組織研究の重視を 学術の動向 7(8) 2002 59-62
論説 サイモン理論とその日本的展開 成城大学経済研究 155 2001/12 39-54
共著 グローバル社会とビジネス これからの社会の生き方 実教出版 2001/09
論説 人工システムの構築について オフィス・オートメション 21(1) 2000/07 70-75
単著 コーポレート・ダイナミックス 白桃書房 2000/06
単著 経営 実教出版 1998/01
単著 現代経営学の構築 同文舘出版 1994/03
論説 問題解決の技術 横浜経営研究 14(1) 1993/06 63-70
論説 現代組織論と現代経済学 組織科学 27(1) 1993 47-61
単著 現代経営学の基礎 実教出版 1990/11
論説 二神恭一と共著 組織と危機管理 組織科学 23(3) 1990 9-24
論説 組織における変革過程の管理 横浜経営研究 8(1) 1987/06 15-28
論説 企業行動への組織論的アプローチ 横浜経営研究 7(3) 1986/12 241-252
論説 Business Administrationの概念をめぐって 行政研究年報 20 1986 13-35
論説 組織変革における移行過程の管理 組織科学 19(4) 1986 46-60
論説 企業活動の国際化 横浜経営研究 6(3) 1985/12 215-230
共著 山倉賢嗣と共著 組織革新の展開 組織科学 19(1) 1985 78-89
論説 Business Administrationの概念をめぐって 横浜経営研究 4(4) 1984/03 317-329
共著 大森賢二と共著 現代の経営組織 春秋社 1983/07
論説 OA その発展と社会的意義 組織科学 16(4) 1982/12 12-24
論説 管理過程の基礎概念と企業モデル 横浜経営研究 3(1) 1982/06 1-14
論説 組織理論の発展小史 横浜経営研究 1(2) 1980/12 117-126
論説 企業組織の研究方法について エコノミア 66 1980/01 119-132
共訳 倉井武夫と共訳 H.A.サイモン著 意思決定の科学 産業能率大学出版部 1979/12
単著 経営行動論 丸善 1979/01
論説 組織風土の刷新について エコノミア 63 1979/01 71-91
論説 企業組織の成長と衰退 エコノミア 61 1978/01 127-143
共訳 吉原英樹と共訳 H.A.サイモン著 システムの科学 ダイヤモンド社 1977/04 本書はその後 1987に新版 1998に3版
論説 組織開発 下 組織科学9-1 1975/03 69-81
論説 組織開発 上 組織科学7-4 1973/12 4-14
単著 現代経営学演習 春秋社 1971/06