The Night Agent

The Night Agent 2023~ Netflix
     Based on the novel by Matthew Quirk's The Night Agent
     Peter Sutherland (Gabriel Basso)
     Rose Larkin (Lucianne Buchanan)


The Night Agent Wikipedia

The Night Agent fandom season 1  the call 

   detonate 爆発する concession 脳震盪 ambush  待ち伏せ
 mic'd up  聞こえる overhear 立ち聞きする assassin 暗殺者
 retrieve 取り戻す debrief 報告を受ける 事情聴取 



The Night Agent fandom season 1 redial

      grill 厳しく尋問する stuck 立往生 traumatize トラウマになる
  pool game ビリヤードする disband 解散する at stake 危機に瀕する
  clearance 撤去 除去 gruffly 不機嫌に take crack やってみる
  sigil 紋章


The Night Agent fandom season 1 The Zookeeper

   distress 苦痛 whereabouts 所在 traitor 裏切り者
 9-1-1 operator 緊急通報受け事件に対応する人 corpse 死体
 assignment 割当 dump on 押し付ける culprit 犯人
 ditch 溝 comprise 妥協する 歩み寄る

E4 eyes only
E5 the marionette
E6 Fathoms
E7 Best Served Cold
E8 Redux
E9 The Devil we know
E10 Fathers

 divulge 暴露する heraldry 紋章学 defunct 消滅した assemblyman 議員
 deduce 推測する allude ほのめかす trooper 騎乗警官 refuge 避難
 godfather 後見人 洗礼名の名づけ親 conspiracy 陰謀 謀略
 orchestrate 調整する 画策する nanny cam ベビーシッター監視カメラ

The Blacklist

The Blacklist  crime thriller TV series aired since 2013 on NBC
      Raymond Reddington (James Spader)
      Elizabeth Keen (Megan Boone)

The Blacklist Season 1  Wiki 2013/09~2014/05
The Blacklist Season 1 fandom com wiki
     behest 要請 the request or order of    adversary 敵対者 stash 隠し場所 
     covert 内密の 秘密の divulged 暴露した 明かした さらけ出した
     homicide 殺人 ambush 待ち伏せ detonate 爆発させる immunity 免責
   decrypt 解読する(元に戻す) derailment 脱線 assasin 暗殺者
   freelancer 契約で働く人 apprehend 捕まえる ballistic 弾道   


The Blacklist Season 2 Wiki 2014/09~2015/05
The Blacklist Season 2 fandom com wiki
     antagonist 敵対する人 ruthless    無慈悲な   anulled 無効化された
 dissociative identity disorder 解離性同一性障害 captivity 捕虜
 evacuate 非難する ambush 待ち伏せ locket ロケットペンダント
 taunt 嘲笑する tactical 戦術的な blackmail 脅迫 extort 強要する
 trail 跡 痕跡 courier 宅配便 maneuver 操縦 double-cross 欺く だます
 betrayal 裏切り validate 検証する machination 陰謀 slap 平手打ち    

 


The Blacklist Season 3 Wiki 2015/10~2016/05 
The Blacklist Season 3 fandom com wiki
     fugitive 逃亡者 mastermind 黒幕 conflict 対立する smuggle 密輸
   immerse onself 没頭する aplastic anaemia AA 再生不良性貧血
 interrogation 尋問 interrogate 取り調べる infant 幼児
 inhale 吸い込む impend 差し迫る convoy 護送する diner 定食屋
 improvise 即興で~する hostage 人質 decode 解読する
 jailbreak 脱獄 torture 拷問 leverage ~を活用する thwart 邪魔する

 


 The Blacklist Season 4 Wiki 2016/09~2017/05
   The Blacklist Season 4 fandom com wiki
         dismantle 解体(分解)する resurrection 復活 fracture 骨折(決裂)
   betray 裏切る


The Blacklist Season 5 Wiki 2017/09~2018/05
The Blacklist Season 5 fandom com wiki 
 dicimation 大量殺戮 entangle 絡まる quest 探求 bizarre 奇妙な 


Accusation of Genocide against Israel at ICJ

ICJ genocide hearing against Israel, BBC Africa 2024/01/12


Irish lawyer's speech at Hague, Politics JOE 2024/01/12


Israel says South Africa distorting the truth in UN court genocide case, BBC News 2024/01/12


South Africa presents five-point Argument Against Israel, Dawn News English 2024/01/13



 Israel rejects accusations of genocide at UN's Highest Court, Insider News 2024/01/13


Economic Notes 経済学草稿

経済と経済学についての認識
 
振り返って、自分は経済と経済学についてどのような認識に到達したのだろうか。幾つかのポイントに分けて述べて記録しておくことにしたい。

支払い手段としての貨幣
 貨幣を支払いにおいて用いるのは、債務が発生していて、その債務が貨幣の支払いによって清算されるからである。
 商業取引の原初的形態は、商品を受け取り、それに代価を支払うことだが、やがて掛け取引、信用取引が始まる。信用取引においては、商品はすでに受け取られており、商品の授受に遅れて支払いが行われる。
 掛け取引を、売った側からみると売掛(うりかけ)債権、買った側から買掛(かいかけ)債務が発生しており、支払いはこの債権債務状態の清算である。 

貸付の発生と利子の合理性ー擬制資本
 では期日に支払われないときはどうするか。自動的に貸付が行われないときは、債務不履行となる。企業であれば債務不履行を避けるために、金策に奔走することになる。金策は、借入もあるし、預金の取り崩し、保有資産の売却、ほかの支払いを延期する、など様々な方法がある。ここでは仮に借入が可能だったとしておこう。
 この借入の貸付は、債権者が行っても良いし、第三者の貸付業者が行ってもよい。そこで発生するのが利子である。この利子の請求にはどのような合理性があるのだろうか。
 貨幣が時間を経過とともにより多くの貨幣を生み出すということが人々の意識に一般化した段階で、貨幣の貸借時の利子には合理性が生じたのではないか。私は、農業において種を蒔いて収穫するというプロセスがこの観念を生み出したのではないかと考えている。だからこそ、利子の発生は農耕とともに古い。身分制社会が終わり、資本制生産社会が始まる前から利子は存在していた。
   今日、利子の大きさは借入する者の信用リスクにより大きさに差がでる。たとえば、貨幣発行権や税金徴収権をもつ国はもっとも信用リスクが低いと考えられている。国の債務利子(国債利子)は、もっとも当該国で低利と考えられる。
   利子の大きさがこのように導けることから、利子の金額から、その利子の金額を生み出す元の資本の大きさを導くことができる(①)。このような計算を資本還元と呼ぶ。ここで導かれた大きさはただ計算で導かれたモノであり、架空のものである。架空資本(擬制資本fictious capital)と呼ぶことにしよう。

  利子の金額/利子率 = 元の資本の大きさ       ①
      利子の金額     = 元の資本の大きさ×利子率     ② 
  
   企業経営者が借入れを行う場合、それぞれの企業の信用リスクの大きさは、各企業の信用リスクの大きさを反映することになる。

信用リスクを低める手立て
 貸し手にすれば、信用リスクを承知で貸し出すには、貸出金を担保するさまざま「保証」が必要になる。これには物的担保と人的担保とがある。物的担保とは貸付金額と同等以上のモノを貸付側に差し入れること。人的担保とは、借り手が返済しない場合、借り手に代わっての返済を第三者が請け負うことである。
 企業経営者が借入れを行う場合、それぞれの企業の信用リスクの大きさは、各企業の信用リスクの大きさを反映することになる。信用リスクの中身を考える。返済の意思の真実性に差異がないとすれば、各企業の財務状態、事業リスクが影響する。その企業のCFを見て、流出と流入の差が返済を賄うのに十分であれば、貸付企業としては安心できる。
 個別企業の借入利子=国債利子+各企業の信用リスクプレミアム
 もともとの利子の大きさの特徴は、借入時点で大きさが決定されているという点である。現代では変動金利があるが、そのことも含め、借入時点で利子の大きさが約定されているとと表現しておく。

中央銀行
 現代において、政府の銀行でもある中央銀行の銀行券が貨幣となっている。中央銀行券はかつては金貨と兌換される、兌換銀行券であった。現在は、金貨と交換されないという意味で不換銀行券である。兌換されていたときには、中央銀行の価値は金貨という実物資産の価値に裏付けられていた。不換になっても支払いに受け取られるのは、政府がそれを法律によって法定通貨に定めている(強制通用力の付与)からである。中央銀行券の信用力は、金貨ではなくそれぞれの政府によって裏付けられ、強制されている。
 国際間の取引では一国の法律による強制力は効力を持たない。今日国際通貨として通用力の最も高いのは米国のドルであるが、このドルに対する交換比率が日々存在することで、国際的な決済が成立している。
 外国通貨との交換比率は為替相場とも言われるものである。他方、ある国の通貨を取得すると、その国でものが買えるし、あるいはその国で資金運用ができる。そこで理論的には、各国で購買力や金利収入に差がある場合、それらを均等化するように為替相場が変動する。短期的には金利収入格差を均等化する方向に、また長期的には購買力格差を均等化する方向に為替相場が変動することが知られている。


資本制生産
 先ほど資本制生産という言葉を使ったが、資本制生産が古代からあるように考える人もいる。しかし身分制社会が、「産業革命」以降、資本制生産が広がってからと壊されてきたことは確認できる。たとえば江戸時代において、農民(百姓)とされた人は百姓で、商人は商人、武士は武士だった。こういった身分制社会が、日本でも明治時代以降、壊されていったことは事実ではないだろうか。つまり身分制の解体というのは、資本制生産の明確な標識ではないだろうか。その意味で日本は、明治時代以降、資本制生産社会になったといえるのではないか。
 資本制生産社会では、資本を所有する資本家と、賃労働をするしかない労働者とが現われる。資本家は資本と労働者の労働力とを用いて、生産活動を行う。資本制生産社会は、資本家と賃労働者という新たな階級を作り出したともいえる。
 ただそれまでの身分制社会と異なるのは、形式的には階級間の異動は可能である。私の考えでは、この階級内そして階級間の移動が可能である場合、資本制社会は競争による平等性が確保された社会と表現できる。そこで、階級内での位置や、階級間の移動が、確保されているので、地位の上昇は個人の努力の結果とみなされる。成功失敗は個人の努力の結果というイデオロギーが社会に蔓延している。しかし各人が、生まれた最初の位置(所属する家族やコミュニティ)は、各人の努力の結果の結果と言えないし、各人が受け継ぐ先天的な能力にはそもそも差があるという問題は残る。

資本家間の競争
 ここで見落とされてならないのは、実際の資本家は、競争しており、生産活動によって利益を上げるのは、容易ではないことである。
    とくに企業が生産するものの消費するものが、一般大衆が消費者の王様になるほど(大衆消費社会)、モノが豊穣になると(商品生産の一般化)、生産すれば、確実に売れて利益が出るわけではなく、消費者の好みを考慮した生産をする必要があるし、販売宣伝などで消費者を刺激する必要もでてくる。
 このように消費者のニーズに合わせてきめ細かく生産するには、市場経済あるいは競争社会を維持する必要がある。これが、ソビエトロシアそして中国で実施された計画生産から得られた教訓である。計画生産社会では、モノ不足が起きても誰もそのことに責任を取らず、行列したり賄賂を渡して入手することが生じた。品質やサービスの改善に無関心であることが広がった。そうした社会よりは、企業経営者が消費者のニーズに関心を持ち、品質やサービスの改善が図られる社会を私たちは望んでいる。
 しかし市場経済を維持するということは、企業が競争すること、競争に敗れた企業が退出すること、新たに企業を立ち上げ、市場に参入すること、これらが認められることを含んでいる。それはさらに各個人にとっては、失業したり、目指すポストが得られないという問題(人生における競争)があることを意味している。市場を通した競争に比べて、組織における競争には、人が評価するため縁故による優遇が生じやすいなどの不合理な面がある。客観的な評価が成立するように工夫が不可欠である。

競争することの問題
 市場での企業間の競争は結果として消費者のニーズに合わせた生産をつながるわけだが、それでは入学、教育評価、就職、仕事の評価、と続く人の人生での競争は何を意味しているのだろうか。競争に落後した人は、価値が低い人なのか。実は、市場競争の背後にある人の競争の問題に関してときどき思うのは、競争で敗れた人達は、皆いい人たちだったということだ。それにも拘わらず、そのよい人を傷つけることがこの社会では生ずる。また心の中にいつまでも残るのは、困難なときに助けてくれた人。また逆に、路を塞いだ人の心のなさもいつまでも記憶に残る。しかしこうした思いが残るのは、この世が競争社会だからと思う。つまり競争社会には明るい面と暗い面の両面がある。市場競争を認めるということは競争社会を認めることだが、その暗い面をどのように解消するかの対策が必要だということでもある。

資本制生産と計画性生産
 資本主義生産は計画性生産と無縁ではない。企業は、自ら販売計画、生産計画を立てている。ただ販売は一般的には見込みである。その販売動向をみながら(販売見込みとの乖離は在庫に現れる)、生産計画の修正が行われる。商品の性格によっては、在庫は廃棄とか、値下げ販売につながる。企業は、この在庫の最小化(最適化)を常に追求している。
 硬直的な計画生産にあっては、この修正が行われず放置される。これに対して資本制市場経済のもとでは、価格と利益の変動がシグナルとなって、生産の過不足の修正が行われることを期待できる。この期待を実現するためには、市場が競争的であること、企業経営者が、価格・生産・投資などを独立して判断できること、結果としての利益が企業に帰属すること、などの条件が必要である。
 資本制生産の特徴として、封建時代の身分制社会からの脱却をすでに上げたが、もう一つの特徴は、市場の価格と企業の利益というものをシグナルとして、生産の調整が行われる社会という点を挙げることができる。

価格変動による利益の容認
 このような市場経済では、需給変動により価格が変動して利益が生まれたり損失が生まれたりする。市場経済を認めるということは、このような価格変動による利益を容認することを当然に含んでいる。一部にはこのような利益を毛嫌いする人がいるが、市場経済を容認するということは、このような市場価格変動による想定外の利益変動を認めるということである。発達した市場はたとえば、保険や先物の形でリスクヘッジの手段を提供している。価格変動はリスクではあるが、そのリスクをある程度ヘッジすることは可能である。

利益の不確定性
 では利益(利潤)とは何か。企業経営者が、企業経営のリスクを負担することによって生み出す利益のことである。利益の大きさは事業活動の結果として、生み出されるものであるので、事前には確定できない。貸付業者からの借入は、しかしこの利潤より低いのでなければ、そもそも実現しないであろう。つまり、貸付が存在する条件は、一般的には以下のような条件が成立していることだと考えられる。
          予想利益率>利子率
 しかしもしこのような条件が存在するのであれば、債務返済のための借入から進んで、さらには事業規模を拡大するために債務を拡大することへの大きな誘惑が、企業経営者には働くように見える。単純にそうならないのは、そもそも予想利益はあくまで予想で不確定であること、また事業規模拡大自体にもリスクが存在するからだ(規模拡大自体が容易ではないからだ)と考えられる。

流動性への対価
 利子率の大きさには、貨幣の流動性を手放すことに対する報酬だという考え方(流動性選好説)もある。確かに人(企業でもいい)が手元資金をすべて、投資に振り向けないのは、現金の流動性が評価されているからだ。現金の流動性は、不確定性が高まるような状況のとき、評価があがり、将来の見通しが明確な時には、評価が下がる。

リスク資産への評価
 さまざまな投資資産があるとき、投資資産のリスクの違いから、投資資産がどのように選好されるかは変化してゆく。ここで、株式と国債という二つの投資資産から上がる収益をそれぞれ、rとiだとすると、一般的にはr>i。その間差が広がると、株式への資金流入が増え、間差が縮小すると、国債への資金流入が増える。事業環境が良くて、企業収益の拡大が見通せるとき、rはiに比べて順調に拡大する。こうした時に、株式への投資が増えることを、リスク資産である株式への投資が増えた、と表現する。
 国債が無リスクだというのは、言い過ぎであるが、発行者である国家は、企業と違い倒産リスクがないとして、国債は無リスク資産として定義され、その利子率は、リスクフリーレートrisk free rateと呼ばれることがある。


経済成長率と自然利子率の低下
 先ほど利子率が資本制以前から存在した理由として、農業において種をまいて、撒いた種より多くを収穫できることが、関係しているのではと述べた。それでは、発達した資本制経済で同じ問題(利子率の目安となる数値)はどこにあるのだろうか。私はそれは、経済成長率ではないか、と考える。この経済成長率の大きさが、利子率の目安になるのではないだろうか。
 経済成長率は、労働の投入量、資本の投入量、そして、生産性。この3つの要素の変化によって決まるとされている。そして先進国では、出生率の低下、人口の高齢化が顕著で、日本を含む一部の国は、総人口の減少に直面している。日本についていえば、先ほど3要素でいえば生産性の改善が進まず、国内資本投資が増えないなか、若年人口が減少し労働投入量が減少に転じている。その結果、経済成長率も低下。結果として、経済成長率を参照して推移してきた利子率も下がることになった。
   自然利子率とは、金融緩和でも金融引締めでもない景気に中立的な利子率のこと。経済成長率が下落すると、自然利子率も押し下げられる。

自然成長率の低下
 ハロッドの考え方で自然成長率Gnとは、完全雇用を達成した状態での成長率のこと。日本では人口の減少もあって、失業率は低下している。労働力人口を減少しており、自然成長率Gnも押し下げられている。
 設備投資(資本設備の増加)、技術進歩率(生産性)の伸びで労働力人口減少をカバーできず、Gnが低いか、ゼロ化した状態が、日本などの状態ではないだろうか。自然成長率の低下は、当然のように自然利子率を押し下げる。
 利子率の低下は、量的緩和政策の結果と理解されているが、そもそも自然成長率の低下により自然利子率が低下している問題も考慮されるべきだろう。

生産年齢人口の縮小
 少子高齢化による生産年齢人口の低下について、端的には現役時代に比べて稼得所得が急減する。高額の給与所得から年金と資産からの収入に依存する状態に移る。このとき、公的統計では、年金しかカウントされないので、実際以上に所得は急減する。このことは成長率のダウンにつながるのではないか。
 他方。高齢世帯の消費が、維持される背景には、このような年金以外の副収入の存在がある。一部の世帯は勤労を続けている。また低資産世帯では資産の切り崩しがあり、高資産世帯では配当・賃貸収入などさまざまな副収入がある。こうした年金以外の副収入は、統計上十分にカウントされていない。

自己資本の意義
 企業経営者の経営リスクを担保するのは、最終的には自己資本の大きさだと考えられる。債務である他人資本は返済せねばならず、債務への支払いは確定している。これに対して自己資本は返済を要さず、支払いは変動してよい。つまり自己資本は経営リスクを負担するリスク資本だといえる。
 では自己資本はどのように集められるのか。起業の最初の段階をみると、まずは関係者(縁故者)による出資である。つぎには、利益の留保(内部留保)である。
 自己資本の強化が必要になる理由は、経営者から見て、経営に対する干渉が少なく、利益配分をコントロールできることが大きい。例えば借入れは、経営に対する干渉を招くことがある。そのことにより、企業のガバナンス(統治)が改善されるという見方がある反面、経営上の自由度が損なわれることがある。そうした意味で関係者による出資や内部留保が、経営者に好まれる。

事業主体としての株式会社
 
株式会社の登場の意義はさまざまに考えられる。もっとも大きな問題は、出資者(株主)と経営者が分離するということではないか。つまり経営者は必ずしも支配的株主である必要はない。それでも経営者であるのは、全出資者(株主)に対して、誠実に経営を行う義務を負っている。
 なお株主は、出資の範囲で損失を受ける可能性がある、という意味で責任が限定されている(=有限責任)。株式売買という形で、その責任から抜けることもできる。株式が取引所の上場されると、株式には株価という市場評価がつく。
 株主は必ずしも企業経営に関心をもたず、単に保有資産としての株価評価だけに関心を払っても、構わない。つまり株主は、企業経営に不誠実であっても構わない。この状況(所有と経営の分離)において、企業経営に誰が誠実に取り組むのか(責任があるのか)という問題が生じている。ガバナンスが不徹底であれば、企業経営者が自己利益を追求するなど暴走する可能性があり、経営の在り方(ガバナンス)に社会全体が関わる必要も生じている。

取引所規制、国家による法規制、メデアによる監視
 
取引所による上場企業に対する様々な開示規制。国家による企業規模や業種に応じた各種の規制。さらにはSNSを含めたメデアによる監視。これらが組み合わさることで、企業経営の在り方を社会的に好ましい方向に誘導することが、必要である。
 他方で社会的に好ましい方向、これが正しく導かれるには、議論を支える調査・研究が十分なされる必要があり、言論や出版の自由が確保される必要があり、民主主義的な議会が存在し機能している必要がある。
 さて現在の日本は、これらのことをどこまで達成していると言えるだろうか。  

上場の意義:経営者は干渉を減らそうと行動する
 事業活動の拡大とともに、自己資本が不足するフェーズ(段階)が考えられる。関係者による出資や内部留保では、必要な大きさを賄えない場合。そのときに、関係者以外の外部からの資金受け入れが必要になる。しかし借入れは返済しなくてはならず、利子負担もある。望ましいのは資本金の増加である。では出資を受けるのはどうか。縁故先や取引先からの出資が考えられる。しかし多くの企業が目標として考えるのが、取引所に上場して(株式を公開して)、広く公募増資を行うことである。公募増資は、多数の株主を管理するコストが発生するが、小口株主の経営への干渉程度は、低いともいえるので好まれる。取引先などからの大口出資は、取引先との関係強化のために出資を受け入れる場合もある(第三者割当)が、経営干渉を招き企業経営者の選択肢を狭めるリスクもある。
 企業経営者は、基本的に自己への干渉を減らそうと行動する。しかし、時に個人的利益を追求すること(自身の報酬・待遇に引き上げ 自身の権威を高める人事・投資の実行)がある。そこで経営者を株主の代理者として、株主利益を追求するように圧力をかけることが正しいとの考え方がある。他方、経営者の側の言い分は、株主はしばしば短期利益(性急な利益配分や株価上昇)を追求し長期的な観点の投資に否定的である、長期的成長の観点から投資するなど、企業の将来を見て経営できるのは、自分たちだと考える。これに対して、株主のなかの大きな機関投資家は長期保有に転じており、必ずしも短期利益主義ではない、との指摘もある。誰が企業経営の担い手としてふさわしいか、正反対の議論が存在する。私は企業経営者の外部からの干渉を嫌うという視点から、全体を考えるべきだと主張する。
 なお上場(株式の公開)には、企業の認知度を上げたり、株式公開企業として企業の体裁(ガバナンスの仕組み)を整えるメリットがある。しかし、外部ファンドなどが株を買い占め、経営に干渉してきたり、あるいは、敵対的企業買収の標的になるリスクがないとはいえない。また、企業経営の自由度は、非公開企業に比べて低下する。株式未公開企業が上場する場合、こうしたリスク対策を十分事前に取ることが望ましい。

個別株価の不確定性と市場分析
 株式を公開することで、株式市場で株価が形成される。この株価について、「理論株価」を探す試みがさまざまに存在する。また比較基準になるものも、存在する。例えば、一株当たり配当、一株当たり利益、一株当たり純資産のように。これらと株価との関係をみた、配当利回り、株価収益率、株価純資産倍率は、確かに有用な数値で、多くの投資家が投資の参考にしていることは疑いはない。しかし株価というものは、ある「理論株価」に収斂するといったものではない。
 それゆえ「理論株価」を見つけようとする様々は探求を頭から否定する必要はないが、「理論株価」自体が常に変動しているともいえる。
 株式市場の投資利回りは、銘柄ごとにリスクプレミアムが異なり、かつそのプレミアムが絶えず変動しているのではないか。つまり資本還元できるとしても、求められる値は常に変動している。

   株式の個別投資利回り=利子率+個別の変動リスクプレミアム

 他方で、誰が市場に資金を投入しているか(株式を保有しているか)、誰が市場から資金を引き揚げているか(株式を売却したか)という情報は、確実な数値として捉えることができるので、私はこのような所有変動分析を主体に考えるべきだと考える。
 保有主体の変遷を市場全体の動向の変化(上げ相場、高騰、下げ相場、暴落)とを結びつけることには、十分な合理性がある。つまり、投資家として全体として、リスク投資を増やし、そのため市場が全体として上げ相場になったという分析は意味があるが、その相場の中での個別銘柄の時々の動きは、とらえどころのないものと私は考えている。
 個別銘柄の時々の動きは、(個人投資家の場合は)市場心理のようなものにも、(機関投資家については)プログラム化された動きにも左右される。

資産価格変動利益の容認
 資本制経済で市場を作るのはいわゆる商品だけではない。さまざまな資産も市場を形成する。株式はそのなかでも、企業業績を反映する点で、象徴的な存在である。ここで一言挟む必要があるのは、資本制市場経済を支持するということは、このような資産市場で生み出される利益をも容認するということを意味する点である。
 その意味で資産価格の変動による利益を敵視する考え方は、少し極端だと私は考える。

福祉国家とそしてケインズ政策
 
経済システムの在り方をすべて市場に任せる考え方が、市場経済だともいえるが、大きな例外が形成されている。
 資本家に対して労働者が組合を作って対抗することが認められている(憲法28条 勤労者の権利 労働三権:団結権、団体交渉権、争議権)。また失業に対して失業保険制度がある。退職後について年金制度がある。そして社会保障制度がある。社会保障制度には、社会保険(健康保険)、社会福祉、公的扶助、保険医療・公衆衛生の4つの柱がある。
 これらの制度の整備は何を意味するのだろうか。また、今日の国家は、市場経済の進行を市場に任せるだけでなく、景気悪化には景気の振興策をとり、景気過熱には過熱を抑制するように対応している。しかしこれは、経済システムをすべて市場に任せるという建前からは大きく変化している。
 まず労働者の権利とか、社会保障制度の問題に関しては、福祉国家という観点が重要である。労働者ーそれは国民の多くと言っても良いが、その福祉向上を国家が目指すように、国家の在り方が変化したということである。背景に私があると思うのは、国の政治の在り方の変化である。議会制度が始まり、選挙権が次第に成人国民全体に広げられた。国の政治は、国民の権利や福祉の向上を目指すものに、変化せざるを得なくなったのではないか。つまり、国家というものを個人と敵対するものではなくなっている(福祉国家論)。国家が福祉政策の担い手だとすれば、国家を個人と敵対するものとみる見方は一方的だといえる。
 その流れの中で、大不況のように大量の失業者が出るような場合は、国家が積極的に公共事業を行うべきだとの考え方―ケインズ政策と呼んで置くーが支持されるようにもなった。ここでケインズの名前を出したのは、景気悪化に対して、公共事業への支出を積極的に行うなど、景気調整的な政策-景気悪化すると税収は落ちるので、財政の収支均衡を重視すると歳出削減となる。しかし、それは政府が景気を悪くする方向に舵撮ることになる。そこでむしろ不況期はに歳出を拡大する、そのために不足する財源対策として国債を発行するなど、債務を敢えて拡大することを容認する。ーこうした政策をまさに推奨したのが、ケインズだった。つまり失業について、あくまで本人が失業を選択したという考え方に対して、ケインズは、市場に国家が介入して、公共事業を行ったりして積極的に総需要を押し上げることを提唱した。
 このような考え方(不況時の失業対策事業+社会福祉政策)が支持されるように変化したことは、資本主義の在り方からすれば大きな変化だった。現在、中央銀行が利子率を引き下げて景気振興を図ったり、逆に利子率を引き上げて景気過熱を抑制したり、といった金融政策をとるという考え方はその延長にある。この考え方は、経済が不況に陥ったり過熱したりといったことに対して、中央銀行が細かく調節することを認めているので、ケインズ政策以上に、国家(中央銀行)が、市場に介入することを認めていることになる。
 その結果であるが、資本主義の在り方は、国家の経済の介入の在り方という点で大きく変化したといえるのではないか。

資本制市場経済の問題の所在
 資本制市場経済については、株式会社経営を社会全体で監視するという一つの方向性がでている。しかしそうした方向では不十分で、資本制経済そのものを見直すべきだという意見がある。
 二つの問題が知られている。一つは競争原理を肯定するなかで、人々の間の格差が実は拡大、固定化しているのではないか、ということである。もう一つは、絶えざる成長拡大を追求する結果、地球環境の限界を超えても、なお自らそれに歯止めをかけられないのではないか、ということである。
 これらの問題に対して、修正の努力も行われている。たとえば、教育費を無償化する話は、家庭環境に左右されずに、教育機会を均等化しようということで、格差拡大を和らげようとする政策(再分配政策)である。環境問題を意識して、社会の目標値を、経済成長以外のところにおくべきだという主張は、後者の環境問題を意識したものである。

成長の限界あるいは定常状態
 
経済成長以外に社会の目標を置くべきだという議論がある。たとえば十分な労働時間の短縮、良好な自然環境の維持、子育て環境の改善、介護施設の充実、など色々考えられる。これは、一方で経済背長は先進国ではすでに十分ではないか、という問題意識が背景になっている。経済成長以外に目標を置くという発想そのものに、すでに成長は十分ではないかという問題意識が、垣間見える。
 これは脱成長あるいは、定常状態stationary stateという問題につながる。

反面教師としての中国社会主義
 資本制市場経済について、より根本的改革は可能だろうか。現在、存在する反対軸に中国社会主義がある。しかし、私自身は中国社会主義には幻滅している。議会制民主主義国家でない中国に幻滅する(ディストピア=反理想郷としての中国)。同じような幻滅は、ロシア社会主義についても感じる。
 中国に寛容な研究者の間には中国の現状に理解を示す者もあるが、私自身はこれらの寛容な意見には同調できない。その意味で米国が中国とのデカプリング(米中デカプリング)を進めることに、むしろ共感する。
 問題は、中国が議会制民主主義を否定し、共産党による独裁を維持していることである。このような中国の政治経済の在り方は「市場レーニン主義」と表現されている。共産党以外の政党が支配政党になることを許さない、このような政治体制を私は、支持することはできない。共産党の支配を覆すような、思想・信条の自由や、政治活動の自由は、事実上、中国では認められていない。こうした反対政党の存在を認めない中国は私の基準からすれば、民主主義国家ではない。
 私は経済の問題を語る前に、こうした議会制民主主義の維持を大原則として主張する。この原則を守る前提で経済問題の対策を考えると、格差の拡大を防ぎ環境問題の改善に向けて、社会的合意が取れることを積み重ねてゆくというのが、私の結論になる。結果として、格差の拡大や、環境問題の悪化を防ぐのに、この努力は遅れたり不十分であったりするかもしれない。しかしそうであっても、私は議会制民主主義を守ることを優先して一歩ずつ進むべきだと考える。

The Queen's Gambit

 The Queen's Gambit released on Oct.2020 on Netflix
 coming of age period drama
 based on 1983 novel by Walter Tevis. Beth Harmon(Anya Talor-Joy)
 William Shaibel(Bill Camp)


 The Queen's Gambit fandom com
 The Queen's Gambit fandom com Openings
 Video S1E1 Openings  from dailymotion com

   orphanage 孤児院 compliment 誉め言葉 innate 先天的な
   profanties  卑語 tranquilizer      dismiss 却下する
   assuage 和らげる cocksucker     elation 上機嫌
  spew  吐く   chagrined 口惜しがる albeit とはいえ
   janitor 用務員  enrage 激怒させる  chess notation チェスの表記法

The Queen's Gambit fandom com Exchanges
Video S1E2 Exchanges
     despondent 意気消沈した rook 新人 新米 garish 派手な
   bonomial 二項の stumble つまずく insult   侮辱
   rescind 取り消す filch くすねる hallucinate 幻覚をおこす
   irked うんざりして blithely ブライズリ 軽率に
   override 無視する aggravate 悪化させる belligerently 好戦的に

The Queen's Gambit fandom com Doubled Pawns
Video S1E3 Doubled Pawns
   whirwind 旋風 intimidatory 脅迫的に inordinately 過度に
  tutelage 後見 dumbfound 唖然として psychosis 精神病
  usher 案内人 ailing 病気の cosummated 病気の
  perturbe 不安にする titanic 巨大な lash まつげ 

The Queen's Gambit fandom com Middle Game
Video S1E4 Middle Game
 cozy up 取り入る intimidate 脅迫する intimadatory
 heels in lust かたくなに sleazy 卑劣な bloodity 陰惨な
 admonish 戒める admonotion 訓戒 bleak 暗く
 handily うまく 容易に plodigity 天才 hang up on 電話を切る
 stupefied 呆然として over the counter 処方箋なしに店頭で
 relent 容赦ない tenacity 粘り強さ unnerve 不安になる
 hepatitis 肝炎 desolute 荒涼とした condolence お悔み

The Queen's Gambit fandom com Fork
Dailymotion S1E5 Fork
 coax 同軸 丸め込む brood ひよこ straight over まっすぐ
 banter 冗談 冷やかす a slew of~ たくさんの intuition  直観
 on instinct 本能のままに clear out 離れる gain an edge on~ ~に対し優位に立つ
 regret 後悔 berate oneself 自分を責める gawk ぽかんと眺める
 in one's own skin ありのままの姿で now or never     obesession 脅迫観念
 get up the nerve to~ 勇気を振り絞って~する vanity 虚栄心
 confine oneself とどまる auditorium 講堂 公会堂
 drain one's pocket ポケットを空にして

The Queen's Gambit fandom com adjournment
Dailymotion S1E6 adjournment
 adjournment 延期 hungover 二日酔い disavow 否認する
 burn through 燃え尽きる 使い切る life(style) of excess 不摂生な生活
 landscaping 造園 stupor 昏迷 binge 暴飲暴食 depict 描く
 in a rage 激怒して drunker 酔っ払い totter よろめく
 rap おしゃべり 打ち解けて話す pass out cold 酔いつぶれる

S1E7 End Game

Designated Survivor

Designated Survivor 2016-2019 ABCで2016年~2018年に2seasonsが放送されたpolitical drama。ABCがその後について解約したため、Netflixが3seasonを購入。2019年に公開されている。Tom Kirkman(Kiefer Sutherland), Alex Kirkman (Notascha, McElhone), Hannah Wells (Maggie Q).


Designated Survivor fandom com 1-1 Pilot

   juggle やりくりする decimate  大部分を殺す agahast 愕然として
  the state of the union (SOTU) address  一般教書演説
  caravan 隊列を組んで bunker 陣地壕 dismiss   却下する
  deem  見なす dysfunctional 機能不全 perpetrator 加害者


Designated Survivor fandom com 1-2 The First Day

  Oval Office 大統領執務室 oval 卵型の  confer 与える
  intimidate 脅迫する distract 気を紛らす incarcerated 投獄された
  curfew 門限 imbue しみ込ませる 行き渡る bluff はったり
  munition 武器弾薬 installment とりつけ incognito 共通の
  condolence お悔み culprit 犯人 acclimatise  気候に慣れる
  renegrade  裏切り者 ingenuiy 創意工夫 revelation 啓示
  insubordinate 反抗的な traumatisation 精神的打撃受けた状態
  cliff-hanger 次回を期待させる終わり方


Designated Survivor fandom com 1-3 The Cofession

  puporated ~とされる niggle あら捜しをする robust 屈強 たくましい
 authenticity 信頼性 自分らしさ manhunt 捜索 reconcilation 和解
 recap 総括 要約 perpetration 加害 align  一列 一斉に
 necdote 逸話 stash 隠し場所 stash of drugs  subdue 抑えられた 地味な
 wad of cash 札束 たくさんのお金 consoling 元気づける なぐさめる
 intrusion 介入 侵入 motorcade 車列 flout 軽蔑する 馬鹿にする
 eulogy 追悼 invalidate 取り消す 無効にする podium 演壇
 clandestine 秘密に行われている confiscate 没収する 差し押さえする
 detour 遠回り hack CPに侵入する estrange 疎遠になる
 compromise 妥協する snub 鼻であしらう downplay 軽視する 見くびる
 savage 激しく非難する 野蛮人

 


Designated Survivor fandom com 1-4 The Enemy
 curfew 外出禁止令 門限 viable 実行可能な illegitimate 不法な
 interrogation 尋問 disembarkment 下船 上陸 discrepancy 食い違い
 retreat 退却 off-limit 立ち入り禁止 standoff 行き詰まり
 engagement 任命 switchboard 配電盤 交換台 immune 免疫
 treason 反逆 press corp 報道機関 deployment  導入
 recap 要約 tip-off 密告 EOC emergnecy operation center
 expertise 専門家 Commander-in-Chief CIF最高司令官
 backfire しっぺ返し 思わぬ面倒 insubordination 反抗
 relieve 和らげる 
  


 compound 化合物 deploy 展開(配備)する hideaway 隠れ家
 superimpose 重ね合わせる classified 機密扱いの fret 心配する
 choppers 肉切包丁 ヘリコプター defrect そらす defunct 使われていない
 caket 棺 Navy SEALs 海軍特殊部隊 sea,air, land, seal 


Designated Survivor fandom com 1-6 The Interrogation
 interrogation 尋問 jeopardy 危険(性) 
 GID gender identity disorder 性同一性障害

The Good Doctor

The Good Doctor medical drama broadcasting in ABC since 2017
         distraction  気晴らし two weeks notice   辞職願
   deceased   亡くなった do it one's own   一人でこなす
   impromptu   即興   diagnosis 診断
   wade through  通り抜ける life-changing
         congenital heart annomalies 先天性心臓異常


The Good Doctor 1-1 Doctor Mike 

  

      echodiagram  心エコー図
  Good Sammritan law 無償の善意の行動については結果責任を問われない
  pericardial effusion  心のう液貯留  pericardium  心膜
  effusion    無制限の流出outburst
  cardiac tamponade  心タンポナーデ 心のう液が貯留する状態
      tension pneunothorax    緊張性気胸 frail chest 胸壁動揺
  pneunothorax  気胸 肺から漏れた空気が肺や血管を圧迫する状態
  laceration  裂傷     pleural 胸膜 胸水
  chest cavity   胸腔     interthoratic    胸腔内 

The Good Doctor 1-1 burnt food Good Doctor fandom com Wiki 
      autism   自閉症     savant syndrome
    CPR cardiopulmonary resuscitation 心肺蘇生法
  OR operationg(operation) room  手術室
    scalpel   メス  suction  痰の吸引  juglar 咽喉部 頸静脈
  TSA 保安検査場 bully, bullied
      scoff  あざける  comprehend   理解する
  ECG 心電図   EMS 緊急治療
  deformity 変動  stutter  どもる
  anatrium  心臓の上部の小室 吹き抜けの空間
  regress   退行する abscess 膿瘍  

The Good Doctor 1-2 Doctor Mike


      CAT scan  断層撮影 CTスキャン biopsy 生検 生体組織採取検査
  radical prosttectrum 前立腺全摘術 protcol  手順書
      radical prostatectomy 根治的前立腺切除術 a bunch of ~
      intestinal malrotation 腸回転異常症 blare けたたましく鳴る
      prostate, prostate gland  前立腺 deviated speptum 鼻中隔湾曲症
  anatomical 解剖学的  sarcom(a)    肉腫  サルコーマ   semen duct    精液管
  soft tissue  軟組織   connective tissue 結合組織 nodule 結節
  post perative ileus 術後イレウス intestinal mobility 腸運動性
  abdominal surgery 腹部手術   abdominal cavity 腹腔
  laparatomy, lap 腹壁切開 開腹術  incision  (手術上の)切開 
      time out 手術の手を止めて患者・術式の確認をすること
  aorta  大動脈  artery    動脈  vein   静脈  capillary  毛細血管
  peritneum   腹膜 sedation 鎮静化 sedative agent(drug)  鎮静剤(薬)
  fascia  筋膜 ファッシャ urinary system  scoff  嘲笑する
  chart   カルテ(medical record)   gut   胃腸  budding   癌細胞の浸潤
  remnant   リポタンパク質の残りかす stool 排泄物 intenstine 腸 
  discharge exmination  退院検査 ear infection   中耳炎
     add-on 追加物 拡張機能 stethoscope  ステト 聴診器
  flatulence ガスがたまった状態 pulmonary valve 肺動脈弁
     renal angiomyolipoma: AML 腎血管筋脂肪腫   false positive 偽陽性 

The Good Doctor 1-2 Mount Rushmore Good Doctor fandom com wiki

      malignant tumor  悪性腫瘍 blunt  露骨な dissect  解剖する
  chastise   懲らしめる  fart おなら orderly 用務係 雑役係
  bickerig   口争い scam  詐欺 moron   まぬけ 低レベル
  suck ひどい つまらない slam  けなす blurt  口走る
  gurney 担架 suction 吸引 scrub in  手洗いする

The Good Doctor 1-18 Doctor Mike


spoiled coward 甘えん坊 encompass 包含する freak out 怖がらせる
pledging 誓約する Glioma グリオーマ 上皮神経細胞に生じる腫瘍 神経膠腫
laparotomy pad 開腹パッド TIDE pods 洗剤をフィルム状のもので包んだもの
work-up 精密検査 metastasize  転移する lymphatic リンパ系
exploratory 探索的 capsule endoscopy カプセル内視鏡 disseminated 広がった
DIC disseminated intravascular coagulation 播種性血管内凝固症候群
vascular compromise 血管の損傷 anesthesia 麻酔 concussion 脳震盪しんとう
compound fracture 複雑骨折 broken 粉々になった状態
bimalleolar fracture; trimalleolar fracture; radiology 放射線科
necrose, necrosying 壊死する; resetting 整形(整復);asleep 睡眠
nasal 鼻; cranial 頭蓋骨; aneurysm 動脈瘤; pulmonary 肺
thoracotomy 開胸術; suture 縫合; duodenal 十二指腸; fester 化膿する
clot 血栓; emobolism 塞栓症 血管が血栓に塞がれる; blood vessel 血管
abdomen 胸と骨盤の間; run the bowel 腸を動かす 腸の検査をする
metabolic 代謝に関する; gastrointestinal tract 消化管; GI system 消化系
GBM glioblastoma 膠芽腫; chemotherapy
M&M conference: morbidity and mortality conference
                                                                                                                          
The Good Doctor 1-18 More Good Doctor Fandom com Wiki 

Real Doctor reacts the Good Doctor COVID episode


 dabそっとたたく disinfect 消毒する germs 細菌 droplet  滴
 sneeze くしゃみ mutating 突然変異 cough         timeframe
 recipiratory 呼吸器系の antiviral 抗ウイルスの  viral particle 
 airborne transimission   aerosolized particles 空中で分散された粒子
 intubation 挿管 concussion 脳震盪 hall mark 特徴 asthma  喘息
 saturation 飽和 edema むくみ 浮腫 comorbidities 併存疾患
 obesity 肥満 sourdough bread COVIDが流行するなかでサワドウブレッド作りも
 流行したとされる。


Doctor House

Doctor House: medical drama broadcasting by FOX TV during 2004~2012
Doctor House house fandom com season 1
    exasperating 腹立たしい oncology  腫瘍学 avail   利用する
 juvenile delimquent 非行少年 conscientious 良心的 seminary  神学校
 considerate  思いやりのある up a stump  窮して shill サクラ ステマ 
   malnourished 栄養不良の dissent 反対する dissenter 反対する人 
   impeccable 非の打ちどころのない credential  資格情報
 coma コーマ 昏睡状態 infarction  梗塞(こうそく) revoke 取り消す
 physiology   生理学 turf out  追い出す betray  裏切る
 Reuben sandwitch ルーベンサンド undiagnose 診断を避ける
 confront 対決する pharmaceutical 製薬(会社)の
 pharmaceutical sales representative  製薬販売員
13 of the best clinic duty episode


Role Model: spudding   お腹が膨らむこと   hickies      キスマーク 
                  immaculate conception 汚れなき受胎
                  rash      発疹  batt       おしり
      the date rape drug 性交渉で自己防衛力や自己判断力を低下させる薬
Occam's Razor: sinus infection   鼻炎   cardiac infection    心臓感染症
      viral infection   ウイルス感染症 bone marrow biopsy: 骨髄採取
      prescription: 処方 phamacist: 薬剤師 immune system: 免疫システム
      screw up: しくじる gout: 関節炎   Colchicine  コルヒチン、痛風の薬
Just want to know who tried to kill the kid


Doing the laundry almost kills teenage boys


 Poison      abdominal pain 腹痛
      botulism   ボツリヌス症 全身神経麻痺を発症するものの一つ
      dizziness   めまい
      has a seizure, having seizures  発作がある
      tox  screen, toxicology screening 毒物検査
      calculus exam  微積分試験
      organophosphate poisoning  有機リン酸塩中毒
      disulfoton ジスルホトン(ダイサルホトン)有機リン酸塩農薬の一つ
      insecticide, presticide   殺虫剤
                    phosmet  ホスメット 有機リン酸系殺虫剤の一つ
      deception 欺くこと      parasite   寄生虫
                    liver  肝臓      detergent 洗剤
      CDC  疾病予防センター commonalities 共通点
 Heavy  pituitary gland 脳下垂体  obesity  肥満
      cortisol   コルチゾール  insulin  膵臓ホルモン インシュリン
      cortical   皮質の     boss around  威張り散らす
      heart burn 胸焼け    in a huff   むっとして 怒って
      Cushing  syndrome  クッシング病 scar  傷跡
      ovary    子宮   vasectomy   精管切除術 パイプカット
      benign tumor   良性腫瘍 malignant tumor  悪性腫瘍
      tray          resess   へこみ 休み     necrosis     壊死
      stall   屋台 先延ばしにする shoplift
            crankiness   不機嫌   incredulous   信じられない
      impending    差し迫った warfarin   ワルファリン 抗凝血剤
      hypoglycemia  低血糖症 hypoglycemic
                  sedate  鎮静にする 痛みを緩和する heparin ヘパリン 抗凝固剤
                  CPR cardiopulmonary resuscitation 心肺蘇生法
                  cortisol   コルチゾール 副腎皮質ホルモンの一つ 代謝の促進 抗炎剤 
       過剰に分泌されるとホルモン分泌の低下 うつ病の原因など
obesity is a symptom
  

 maternity   mystified  困惑した bastard   ろくでなし 嫌な奴
       diarrhea                  infection    感染症 
        epidemic   伝染病  challenge   挑む   
       being up front with~  ~に正直 あけすけに
       admonish 取り壊す evasive   回避的
       upbraids    悪口   snap back  ハネ返る 逆切れする
       cardic arrest   心停止 code blue    容態の急変
       call off 中止する 打ち切る intensive care  集中治療
       obstetrician  産科医 seizure  発作
       bowel obstruction  腸閉塞 diagnose  診断する
       contagious infection 接触感染   be in labor 出産しつつある
       swab 綿棒 antibiotics   抗生物質 antiviral  抗ウイルス性
       Vancomycin バンコマイシン Aztreonam アズトレオナム
       staph(lococcus)  黄色ブドウ状球菌 院内感染で良く出てくる
An epidemic for Babies


3-8 Airborne

3-8 Airborne-cont.

Real Doctor Reacts to House M.D. 1-1
 principle of respect for autonomy
   when you hear hoofbeats, you think horses, not zebras. -meaning to
   focus onthe likelines possibilities when making a diagnosis.
 generalized tonic-clonic seizure  全般強直間代発作
   MRI magnetic resonance imaging 磁気共鳴画像 ASAP as soon as possible
   larva 幼虫 germs 細菌 stethosoope ステト ステザスコープ 聴診器
 stroke 脳卒中 swap out 交換する slur もごもご言う  tapeworm サナダムシ
 fibrontalgia 繊維筋痛症 cystiurcosis 嚢(のう)虫症 dewormer  駆虫剤
 whiring 唸り声あげる tranchetomy  気管切開術 edma 浮腫
 anaphylaxia  アナフィラキシー claustrophobic  閉所恐怖症
   epipen アナフィラキシーの対応注射キット gadolinium ガドリニウム MRIで使う

Real Doctor Reacts Doctor House M.D. Three Stories

 humane society 動物愛護団体 filthy 不潔な pimping ささいな
 antivenom 抗毒薬 malinger 仮病を使う swab 綿棒 nut 綿球
 catheter カテーテル condone 大目に見る proxy 代理 bioethics 声明倫理学
 antibodies 抗体 Lyme disease ライム病 hyper algesia 知覚過敏
 clot 血栓 grunt 唸り声 amputation 切断 inflamation 炎症 inflamatory
 anethetic  麻酔薬 rhabdomylysis 横紋筋融解症(薬の副作用で生ずる)
 indicative 示唆する opiate アヘン剤 osteogenesis imperfecta 骨形成不全症
 infarction 梗塞 herniated ヘルニアになった repercussion 再かん流
 regenerate 再生する appending 追加の  venom test epi そして
   aneurysm   動脈瘤  rupture 破裂 necrosis 壊死 ischemia  虚血
 potassium   カリウム cytokiness  細胞質分裂 groin  股間
 PET scan 陽電子放出断層撮影 CBC complete blood count 血球数算定
 d-dimer フィブリン量から血栓の大きさを調べる検査
   multide myeloma 多発性骨髄腫  rattlesnake

注目の投稿

Profile of Masaki Ina

稲正樹(いな まさき)  稲正樹 wikipedia 1949年生まれ 1973年北海道大学法学部卒 1977年北海道大学大学院法学研究科中退 1994年に北海道大学にて博士号授与。法学博士。 インド憲法の研究:アジア比較憲法論序説 北海道大学博士(法学)乙第4443号 1994...

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