Major Writings of Yan Li

李焱 Li Yan 氏

企業会計とリスクヘッジ

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暗号資産と会計 駒澤大学公開講座 2024年6月24日 予定 

暗号資産の資産属性と会計基準の相違 Disclosure& IR Vol.28 2024/02  

cf. 暗号資産(仮想通貨)とは何ですか 日銀HP
cf.
暗号資産(仮想通貨)って何 全銀協HP
cf. 暗号資産(仮想通貨)にかかる税金 オリックス銀行
       総平均法と移動平均法 cryptact com





bulimia 過食症

 bulimia
  飲食に関わる言葉。まずブリミアは過食症のこと。反対は拒食症アノレキシアanorexiaである。拒食症は肥満オウビサティobesityを避けようとして起きることがある。
 食べるものについて。菜食主義者ベジタリアンvegetarian。菜食主義者のうち、玉子や乳製品迄取らない徹底した人をビーガンveganという。
 こうした菜食主義には宗教的理由の場合や、病気による場合もある。ここで病気というのは食物アレルギーfood allergyのこと。特定のたんぱく質にアレルギー反応protein allergyがでて、嘔吐、下痢などの症状がでる。原因となりやすいものに、卵、牛乳、大豆などがしばしば上げられる。
   近年、お酒を飲めるけれど敢えて飲まないソバーキュリアスsobercuriousというライフスタイルが注目されている。これはアルコール依存症alcoholismの対極にあるもの。
   節制templanceは過剰な飲食を慎むこと。templance movementは禁酒運動のことを指す。また禁酒主義者をteetotalerという。ソバーキュリアスsobercuriousは、敢えて飲まないのだから禁酒主義とは違うものなのだろう。ソバーキュリアスには、日本では高齢化や心身ともに健康でいること=being healthy, well beingへの関心の増加が関係しているように感じる。こうした観点からすれば、過度な飲酒は不健全としか表現のしようがない。酒造メーカーや飲食店は高価なノンアルコール飲料を増やせばいいが、国税庁は酒税の喪失に困っているのかもしれない。



The Analects 論語 生死有命 富貴在天

The Analects of Confucius 論語 孔子 儒家の思想

2021/03/11 有画説芸


2021/11/30  seeker大師兄


2021/12/21 seeker大師兄




2023/07/09    致遠書香


2023/10/12   有画説芸 観心


2023/05/03 論語素読会   


知者は惑わず、仁者は憂えず、賢者は恐れない


Major Writings of Motoaki Akagawa

赤川元章 あかがわ もとあき 氏の著述。1940年生まれ。1965年慶應義塾大学商学部卒。大学院に進学。博士課程の所定単位履修後そのまま商学部に勤めた。明治学院、帝京大学、千葉商科大学大学院でも教えた。論文執筆は一つのテーマについて長期間に追う独特のスタイル。若い時から追跡したテーマは、順に、リーフマンの貨幣学説、ヒルファーディングの経済学方法論、ドイツ金融資本と世界市場、ドイツ・アジア銀行、チェコの体制転換など。赤川元章webcatplus。同姓同名の執筆者がいないので、CiNiiで著者赤川元章で検索すると赤川氏に絞り込んだ綺麗な結果がでる。

CiNiiで赤川元章

phantom killer

 通り魔phantom killer事件というのは、行きすがりに手当たり次第に人を殺すといったspree killer事件のこと。2025年1月22日夜、長野の善光寺ロータリーで起きた事件はまさにそれで、男性(49)は死亡、その他、男性(37)は重傷。あと女性(46)も負傷。

特定の個人を恨んで凶行に及ぶのではなく、たまたま出会った人を殺害する無差別殺人事件は、日本では少ないとはいうもののときどき起きている。2024年12月14日夜に北九州市小倉区のファーストフード店で中学生の男(15)女(15)が刺され、女の子が亡くなり、男の子が腰に重傷に負った事件もそうだった。この小倉の事件では19日になって、43歳の無職の男が逮捕されている。

通り魔事件は件数は少ないかもしれないが、このように日本でも起きている。なおこうした事件で犯人に共通する特徴は、無職であったり、あるいは地域社会のなかですでに孤立した状態にあったことではないだろうか。

また特定の個人を狙ったものではないものの、ある集団を狙った事件では、多くの死者数を出す事件が、日本でも起きている。近年のものとしては2019年7月18日に発生した京都アニメーション放火殺人事件では、犯人の男性(犯行時41歳)の被害妄想が、ガソリンをまいて放火することにつながり、結果として36人が亡くなり、33人が重軽傷を負う、一大惨事になった。また2016年7月16日に発生した相模原障害者施設殺傷事件では、元同施設職員の男性(犯行時26歳)による重度障害者に対する歪んだ差別感情が、19人が亡くなり26人が重軽傷を負う大事件を生んだ。この二つの事件では、犯人男性の歯止めを失った感情が、大量の死者につながっている。いずれの場合も犯人には、前者では京都アニメーションの建物にいる人を襲うという、また後者では施設の重度障害者を殺害するという、明確なターゲットの設定がある。



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