Major Writings of Jun Shirota

代田純 しろた じゅん 氏。1957年生まれ。中央大学大学院中退後、日本証券経済研究所大阪研究所、立命館大学国際関係学部を経て駒澤大学経済学部(金融論)。経済学部長、副学長を歴任。執筆者に同姓同名者が存在しないので、本人に絞り込んだデータがCiNiiからもとりやすい。そこでCiNiiから目録を作らず2022-2023年分のみを記載

駒澤大学研究者情報 代田純
代田純 読書メーター
CiNii 代田純の検索結果

論説 ATMの役割の変化とその将来像 公共政策的観点からの考察を踏まえて 月刊金融ジャーナル 64(11) 2023/11  14-17

共編著 中島真志と共編著 デジタル化する証券市場 金融財政事情研究会 2023/10

編著 入門銀行論 有斐閣 2023/02

論説 Over banking in Japan 駒澤大学経済学論集 54(4)  2023/02 1-22

随筆 箱根駅伝と企業・大学 証券レビュー 63(1)   2023/01     1-8

論説 Profit and cost structure of Japanese banks 駒澤大学経済学論集 54(3)  2023/02  1-17

論説 金融のデジタル化とオーバーバンキング問題 証券レビュー 62(6)  2022/06   8-36

動画 金融のデジタル化とオーバーバンキング問題 日本証券経済研究所「資本市場を考える会」2022/05/10


単著 デジタル化の金融論 学文社 2022/01


Major Writings of Hiroaki Yanagi

栁啓明 やなぎ ひろあき 氏の著述目録 1989年生まれ 法政大学大学院後期博士課程在籍 政治経済研究所理事 早稲田大学歴史館非常勤嘱託 東京医療保健大学非常勤講師 学部時代に弁論部再建に貢献

論説 滝口宏の学知形成と大学の調査研究 十五年戦争期から八重山学術調査における「郷土史」の再編 早稲田大学史紀要 55  2024/03    63-83

論説 19世紀の戦争と先島諸島:日清戦争以前の八重山における開墾事業 政経研究時報 26(3)   2023/12   17-19

報告 19世紀の戦争と先島諸島 日清戦争以前の八重山における開墾事業 公益財団法人政治経済研究所大島社会文化研究室研究会 2023/09/30

報告 旧慣温存政策下における八重山の共同体―調査と開墾にみる「旧慣」強度 アジア民衆史研究会2023年第1回研究会 2023/07/02

論説 琉球・八重山列島の近代から東アジアの植民地主義を透視する 「境域」における資本主義の展開と共同性の葛藤 政経研究時報 21(3)   2018/12   12-15

論説 内地の西端地域 与那国村における民衆間対立 1924~1933年の「自治」に着目して 社会志林 63(4)  2017/03  175-189

共編著 知の史的探求:社会思想史の世界 八千代出版 2017/03
    担当 近代琉球の「境域」と政治文化 201-227 

Major Writings of Tadashi Sakamoto

坂本正(さかもと ただし)氏の執筆目録  1948年生まれ 九州大学大学院修了 熊本学園大学学長を経て現在、同大学名誉教授。同姓同名者複数以上あり。坂本正webcatplus

(熊本の幸福量最大化への挑戦)

cf.  熊本幹線道路の渋滞 西田親生 2024/04/12

論説 市民の交通の権利とステークホルダーの協働 熊本市のバス交通網の再編と公共交通基本条例 月刊自治研 771  2023/12  18-27

論説 進歩か退歩か 団塊世代の嘆き節 Kumamoto 43  2023/06 110-113 

論説 熊本の幸福量の指標化とAKH: AKH報告と韓国の幸福度問題 産業経営研究 42 2023/03/31   109-130

発言 トラックにおける取引環境・労働時間改善熊本県地方協議会 2023/03/14

論説 熊本の幸福量最大化への挑戦 日本の自治体による幸福度政策と熊本のAKH 産業経営研究 41  2022/03 1-26
論説 新型コロナ危機と社会崩壊の危機 Kumamoto  31  2020/06  92-95

参考人 衆議院地方公聴会 2020/02/14








講演 未来都市熊本の交通システム 熊本県のSDGs推進にむけてシンポ 2019/11/22

(預金者視点からの政治経済学)

論説 フーバー政権型ニューディールと「銀行の休日」問題 国家市場経済とニューディールの源流 海外事情研究 2022/03   25-47

論説 1913年連邦準備法と共和党主導の預金保証=保険条項論争 FDIC形成への源流(下) 熊本学園商学論集 26(1)  2021/11  1-70

論説 1913年連邦準備法と共和党主導の預金保証=保険条項論争 FDIC形成への源流(上) 熊本学園商学論集 25(2)  2021/03  19-88

論説 アメリカの通貨・銀行改革論争と預金保証=保険問題:1913年連邦準備法と預金保証=保険論争の序章 熊本学園商学論集 24(2)   2020/03/27

共著 詹向阳と共著 サブプライム金融危機と国家市場経済 蒼天社 2019/09

同上書評  相沢幸悦 証券経済研究 109   2020/03  105-109

論説 金融恐慌と国家市場経済の破綻 Kumamoto 26  2019/03 76-79

シンポ 産学金官の連携による創造・新規事業開拓支援を通じた地域活性化に関するシンポ 九州財務局 2013/11/18

共編著 羽鳥卓也ほかと共編著 経済学の地下水脈 晃洋書房 2012/06

論説 金融革新の破綻と政府による市場の再生 金融政策と金融行政の役割 信用理論研究 28   2010/02  109-140

論説 1988年金融制度改革とライフライン・バンキング グローバリゼーションと銀行の社会的責任 熊本学園経済論集 7   2001/03  205-223

共著 飯田裕康編 現代金融危機の構造 慶應義塾大学出版会 2000/04

論説 銀行恐慌と預金保険ー1933年銀行法とスティ―ガルの預金保険法案 証券経済学会年報 24   2000/03 69-83

論説 グラム=リーチ=ブライリー法の衝撃 グラス=シティーガル法の改正と銀行・証券・保険の統合化 海外事情研究 27(2)  2000/02 1-20

論説 1935年銀行法と公開市場操作 証券経済学会年報 34   1999/05  212-215

学位 金融革新の源流 九州大学経済学博士 1998/12/28

共著 岡本眞也、平岡賢司と共著 現代金融の諸問題 熊本学園大学産業経営研究所 1998/03

単著 1935年銀行法と証券引受拡大策 グラスによる資本市場振興策 証券経済学会年報 32 1997/05 103-111

単著 金融市場とガバナンス 証券経済学会年報 32  1997/05 380-388

単著 金融革新の源流 文真堂 1997/03
同上書評 小林真之 北海学園大学論集 45(4) 1998/03 125-131
同上書評 佐合紘一 経営研究 49(1)   1998/05  117-120
同上書評 小林襄治 証券経済研究 13  1998/05 133-139
同上書評 高山洋一 海外事情研究 26(1)  1998/09 185-190
同上書評 高月昭年 金融経済研究 16   2000/01 95-97
同上書評 飯田裕康 三田学会雑誌 92(4)  2000/01 909-912

論説 ターム・ローンの流動性と証券市場―資本信用と信用制度 海外事情研究 16(1)  1988/10 1-14

論説 資本信用と擬制資本信用-「貨幣資本と現実資本」論への接近 熊本商大論集 35(1) 1988/09 1-22

論説 ターム・ローンと信用論体系-資本信用範疇の展開 海外事情研究 15(2)  1988/07 1-17

単著 金融自由化・競争化時代における郵便貯金の在り方 アメリカのライフライン・バンキングの教訓 九州郵政局 1988/03

論説 レベニュー債の商業銀行引受と信用理論問題 海外事情研究 15(1)  1987/10 1-18

論説 資本信用とターム・ローン 熊本商大論集 34(1)   1987/09 19-39

論説 金融資本と独占-ヒルファディング独占理論の意義 岡山大学経済学会雑誌 14(3・4)  1983/02   949-969

共著 中島将隆ほかと共著 戦間期の通貨と金融 田中生夫先生還暦記念 有斐閣 1982/12

論説 「流通信用」と再生産 ヒルファディングにおける商業銀行機能の把握(1) 経済学研究 43(4)  1977/10   85-104

論説 金融資本と金融市場(2) ヒルファディング「独占形成」論の構造 経済論究 39 1977/03   1-24

論説 金融資本論の基本構成:金融資本と金融市場(1) 経済論究 38  1976/12  1-22


注目の投稿

Profile of Masaki Ina

稲正樹(いな まさき)  稲正樹 wikipedia 1949年生まれ 1973年北海道大学法学部卒 1977年北海道大学大学院法学研究科中退 1994年に北海道大学にて博士号授与。法学博士。 インド憲法の研究:アジア比較憲法論序説 北海道大学博士(法学)乙第4443号 1994...

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